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2015/02/25

2014年12月~2015年2月25日までの気になる記事

| by mskmto

◆2014年12月~2015年2月25日までの爬虫類・両生類の気になる記事

No.1  2015年1月20日配信 ウミガメが生まれ故郷に戻れる理由
ウミガメは、世界各地の浜で孵化した後、何年間も広大な海を回遊する。それから自分の生まれ故郷に戻ってきて交尾し、産卵する。 長距離移動に正確な位置情報が必要なのは、人間もほかの動物も同じ。渡りや回遊をする動物の多くは、目に見えない地磁気を感じとって位置情報を得ている。ウミガメもこの方法で位置情報を感知していることは以前からわかっていたが、生まれ故郷の浜に正しく戻ってくる仕組みについてはよくわかっていなかった。 最新の研究により、その答えが明らかになった。ウミガメはここでも地磁気を利用して故郷を見つけていたのだ。海岸線の各地点には固有の磁気特性があり、ウミガメはこれを刷り込みによって覚え、故郷に帰るための体内コンパスにするのだ。
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150119/432291/

No.2 2015年1月22日配信 福岡で世界最古の新種カメ化石 福井県立恐竜博物館が発表
福井県勝山市の県立恐竜博物館は22日、福岡県宮若市の約1億2千万年前の地層から、新種のカメの化石が見つかったと発表した。カメ類の「アドクス属」としては世界最古の化石。甲羅の一部が原始的な特徴を持っており、同博物館は「カメ類の進化や多様化を知る上で重要な資料」としている。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/dinosaur/62518.html


◆2014年12月~2015年2月25日までの爬虫類・両生類以外の気になる記事

 

No. 3  2015年1月22日配信 インスリンを毒に使う貝を発見
「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に今週発表された論文によると、イモガイの仲間で熱帯に生息するアンボイナガイは、インスリンを含んだ毒を発散して魚を襲うという。血糖値が急激に下がった魚は、昏睡状態に陥ってしまう。

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150121/432567/

No. 4  2015年2月4日配信 環境汚染でホッキョクグマのペニスが折れやすく
過去に猛威を振るった毒性物質PCBが、今も北極周辺で影響を及ぼし、ホッキョクグマのペニスの骨をもろくしていると、デンマークの研究者が学術誌『Environmental Research』2015年2月号に発表した。

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150203/434200/


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