研究協力依頼
SCAPARA会員の皆様へ ヘビ真菌症の調査研究への協力依頼 先に、国内飼育下外国産ヘビに、第3の新興感染症とされるOphidiomyces ophiodiicola による致死的皮膚真菌症が流行したことをご紹介いたしましたが、
この度、岡山理科大学獣医学部病理学研究室が、飼育下および野生下ヘビを対象として本真菌の浸淫調査を行うことになりました。 調査内容 対象:野生下および飼育下ヘビ(ヘビの種類(在来種および輸入種)不問、皮膚病変の有無不問)皮膚病変を有する症例の優先順位が高いです。 検体:体表スワブ 綿棒で体表を拭う 保存方法:綿棒の先端を切りおとし、先端部分のみを 純アルコールに浸漬、室温保存
送付方法:岡山理科大学獣医学部(今治校)、着払いないしは同封の封筒使用
つきましては、協力いただける方がおられましたら、y-une @ous.ac.jp までお知らせください。採取グッズなどについて打ち合わせさせていただきます。
詳細は明日4日のSCAPARA症例検討会で説明させていただきます。