第17回 爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)
ワークショップ開催案内
爬虫類・両生類に関するあらゆる情報交換の場として、以下、ワークショップを
開催いたします。ご興味をお持ちの方、是非ご参加ください。
今年度は同日程・同キャンパスにおいて、
日本爬虫両棲類学会第57回大会が開催されています。
本WSの特別記念講演は同学会との共催企画です。
日 時:2018年11月25日(日)10:00~18:00(開場 9:30)
会 場:麻布大学 大教室
午前の部
10:00-10:40
トピックス「西日本豪雨災害によるオオサンショウウオの被災状況」 桑原 一司 先生(日本オオサンショウウオの会)
10:50-11:50
特別記念講演(日本爬虫両棲類学会共催企画)「私たちが見ているものとは」 宇根 有美 先生(岡山理科大学獣医学部)
午後の部
13:30~14:10
一般発表
「リクガメのセルトリ細胞腫の2例」 小泉 伊織 先生(小泉ネスト動物病院)
「海南島カメ紀行」 宇田川 元雄 先生(クリーパー社)
「アルダブラゾウガメの国内飼育状況」 藤谷 武史 先生(名古屋市東山動物園)
14:10~15:10
教育講演「爬虫類の栄養を考える」 森田 哲夫 先生(宮崎大学農学部)
15:10~15:40
ポスター発表 コアタイム
15:40~17:00
CPC:臨床と病理から考える爬虫類の疾病IV
「カメのペコペコ病?」
宇根 有美 先生(岡山理科大学獣医学部)
高見 義紀 先生(バーツ動物病院)
17:00~17:40
千石正一先生七回忌 ビデオ上演
「千石先生の いのちはみんなつながっている」
対 象:会員および一般(事前登録不要)
参加費:無料
※同キャンパスで開催されている、日本爬虫両棲類学会大会への参加には参加費が必要です。
懇親会:ワークショップ終了後(18:00~20:00),懇親会を行います。
(事前登録:【締切】10月末日)
会場 さくら (大学内カフェテリア)
会費4000円
懇親会参加申込は以下のフォームをご利用下さい。
<一般口頭発表・ポスター発表は登録を締め切りました。ご応募ありがとうございました>
一般口頭発表:2題の発表を募集いたします。
発表持ち時間は15分(発表7分、質疑3分)です。
(昨年より発表時間が短くなっておりますので、ご注意下さい。)
発表受付は先着順に2件(会員優先)まで、お申し込みは以下のフォームをお使い下さい。
発表申込、要旨ともに10月21日締切とさせていただきます。
要旨はA4サイズ1枚以内、様式は自由です。
発表スライドは原則パワーポイントで作成願います。
当日の午前に受付にてスライド受付いたします。
ポスター発表:会員非会員の区別なく、ポスター発表をお申し込みいただけます。
今年は会場の事情により、先着順に8題までの発表受付となります(会員優先)。
他の学会・研究会で発表されたものも発表受付いたします。
ポスター発表は、WS当日のお昼休み,午後休憩の時間になります。
午後休憩(15:10-15:40予定)をコアタイムといたします。
発表される方は、以下のポスター発表申請フォームをご利用下さい。
発表申込、要旨ともに10月21日締切とさせていただきます。
要旨はA4サイズ1枚以内、様式自由。発表ポスターの縮小版可。PDFまたはワード形式。
ポスターはA0サイズでご用意下さい。
ポスターの出力が難しい場合は、フォームのコメント欄記入にて事務局までご相談下さい。