第16回 爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)
ワークショップ開催案内
【特集 ヒキガエルの減少を考える / 爬虫類の泌尿器レクチャー】
爬虫類・両生類に関するあらゆる情報交換の場として、以下、ワークショップを
開催いたします。ご興味をお持ちの方、是非ご参加ください。
日 時:2017年12月3日(日)10:00~18:00(開場 9:30)
午前 1.特集「ヒキガエルの減少を考える」
① 島根県邑南町におけるニホンヒキガエルの減少 桑原 一司 先生(日本オオサンショウウオの会)
② 名古屋市でレッドリスト入りしたアズマヒキガエル 藤谷 武史 先生(名古屋市東山動物園)
③ ヒキガエルの個体減少の原因の1つか? 宇根 有美 先生(麻布大学)
午後 2.口演
① ゴリス先生を偲ぶ
② 一般口頭発表
3.教育講演「爬虫類の泌尿器レクチャー」
① 爬虫類の泌尿生殖器の解剖生理学 松井 久実 先生 (麻布大学)
② 爬虫類の泌尿器疾患の臨床学 高見 義紀 先生 ( バーツ動物病院 )
③ 爬虫類の泌尿器疾患の病理学 宇根 有美 先生( 麻布大学 )
4.企画2「臨床と病理から考える爬虫類の疾病III」
好評のCPCの第3弾!
臨床家と病理医で、いま一度、疾患を見つめ直します。
水棲カメの皮膚疾患 症例呈示> 宇根 有美 先生 (麻布大学)
木村 昌伸 先生 (国立感染症研究所)
対 象:会員および一般(事前登録不要)
参加費:無料
資料販売(有料):
臨床手技カラーアトラス:ヘビの外科手術(鈴木 哲也先生)3,000円
トカゲとヘビの画像診断(高見 義紀先生・赤羽 良仁先生)3,000円
抄録集(500円)(いずれも、会員は無料)
懇親会:ワークショップ終了後(18:00~20:00),懇親会を行います。
(事前登録要:【締切】10/21)
会場 さくら (大学内カフェテリア)
会費4000円程度
懇親会参加申込は以下のフォームをご利用下さい。
口頭発表:2題の発表を募集いたします。
発表持ち時間は15分(発表12分、質疑3分)です。
発表受付は先着順に2件まで、お申し込みは以下のフォームをお使い下さい。
発表申込、要旨ともに10月20日締切とさせていただきます。
要旨はA4サイズ1枚、様式自由。
発表スライドは原則パワーポイントで作成願います。
当日の午前に受付にてスライド受付いたします。
ポスター発表:会員非会員の区別なく、ポスター発表をお申し込みいただけます。
他の学会・研究会で発表されたものも発表受付いたします。
ポスター発表は、WS当日のお昼休み,午後休憩の時間になります。
午後休憩(15:10-15:30予定)をコアタイムといたします。
発表ご希望の方は、以下のポスター発表申請フォームをご利用下さい。
発表申込、要旨ともに10月20日締切とさせていただきます。
要旨はA4サイズ1枚、様式自由。発表ポスターの縮小版可。PDFまたはワード形式。
ポスターはA0サイズでご用意下さい。
ポスターの自力出力が難しい場合は、フォームのコメント欄記入にてご相談下さい。