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2014/11/30

2014年10月5日~11月30日までの気になる記事

| by mskmto
◆2014年10月5日~2014年11月30日までの気になる記事

No.1 2014年10月8日配信 蚊が好物のクモ、マラリア対策に?
クモは嫌いという人も、このマレーシアのハエトリグモには魅力を感じるかもしれない。最新の研究で、パラキルバ・ワンレッシ(Paracyrba wanlessi)というクモが人間の敵として嫌悪されている蚊をほぼ専門的に餌としていることが明らかになった
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141008003


No.2  2014年10月14日配信 「絶滅両生類再発見」の状況

2010年8月、120人を超える科学者たちが5大陸に散らばった。何十年も姿を見せていなかったカエルやサンショウウオなど、「絶滅」両生類を探すためだ。ボルネオ・レインボー・トード(Borneo Rainbow Toad、学名Ansonia latidisca)に至っては、90年近く目撃されていなかったという。2008年に実施された世界両生類アセスメントでは、多くの種が気候変動や生息地破壊、皮膚を侵すカエルツボカビなどの打撃を受け、159種がすでに絶滅した可能性があることが明らかとなった

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141014001

No. 3  2014年10月21日配信 世界最大級タランチュラ、全長30cm

数年前、ハーバード大学の昆虫学者ピオトル・ナスクレッキ(Piotr Naskrecki)氏は、南米北部のガイアナ共和国で全長30センチもの子犬サイズのルブロンオオツチグモ(Theraphosa blondi)に遭遇した。最近になって同氏が当時の様子をブログで詳しく説明すると、世界最大級のクモが再び脚光を浴びるようになった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141021004

No. 4  2014年10月21日配信 アミメニシキヘビの単為生殖を初確認
世界最大のヘビの単為生殖が初めて実証されたとする研究が発表された。2012年6月、ケンタッキー州のルイスヴィル動物園で体重91キログラム、体長6メートルもある11歳のアミメニシキヘビのセルマから6匹のメスの子どもが生まれた。セルマはルイーズと呼ばれる別のアミメニシキヘビと暮らしており、オスとの接触はなかった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141027002

No. 5  2014年10月31日配信 欧州の両生類大量死、原因菌はアジア原産 米に拡大の恐れも
 【AFP=時事】ベルギーやオランダで発生したサラマンダーやイモリの大量死の原因は、アジア原産の菌であるとする研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。この菌は、外来ペットの取引を停止しなければ北米に到達する恐れがあるという。(AFP=時事)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6136846

※イモリツボカビはアジア産 京大解明、欧州の両生類に拡大
イモリやサンショウウオなどの両生類に寄生し、高い病原性を示す「イモリツボカビ」がアジア起源とみられることをヘント大(ベルギー)や京都大、国立環境研究所(茨城県つくば市)などのチームが明らかにし、31日付の米科学誌サイエンスに発表した。
京大の西川完途助教(動物系統分類学)によると、欧州の両生類で近年流行しており、「アジアから移送された両生類が感染を拡大させたとみられる」と話した。

 イモリツボカビはカエルツボカビの近縁種。欧州に広く分布するイモリの一種「マダラサラマンドラ」への感染が2013年に確認され、大きな被害が出ているhttp://www.47news.jp/CN/201410/CN2014103001001914.html

No. 6  2014年11月5日配信 サラマンダーを襲うアジア産の真菌

サラマンダーは毒を吐き、炎を消すことができるとの伝説がある。しかし、このような力をもってしても新たな脅威から身を守ることは難しそうだ。「Science」誌オンライン版に10月31日付けで発表された研究によると、最近になって東アジアからヨーロッパに到達した真菌が多数のサラマンダー(サンショウウオやイモリなどの両生類有尾目)を襲い、ヨーロッパやアフリカなどに生息する個体の生命を脅かしているという。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141105001

No. 7  2014年11月5日配信 インド、スリランカで新種のカエル7種
ゴールデンバックフロッグ(アカガエル科ハイララナ属のカエル)の新種7種がスリランカとインドで発見された。研究者によれば、都会の雑踏の真ん中で暮らしている種もあるという。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141105002

No. 8  2014年11月14日配信 ハイトーンボイスのカエル、名はオジー
ブラジルのアマゾン熱帯雨林で、コウモリのような鋭い鳴き声を上げる新種のアマガエルが発見された。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141114001


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